2021年10月9日

食育活動🥣

7日 食育活動の一環として、フルーチェ作りをしました。

調理師さ〜ん❗️

調理師さんに工程を説明してもらい、みんな真剣でした。

順番に混ぜ混ぜ。。。

クンクン 匂いを嗅いだり。。。

感触を感じてみたり

フルーチェは、おやつの時間においしくいただきました^_^

※混ぜたフルーチェは廃棄し、おやつには新しいのを提供しています。

これからも、色々な食育活動をしていきたいと思います。

保育園でさまざまな体験ができる食育活動ですが、園で過ごしている間だけでは、なかなか食習慣というものは身についていきません。

なので、家庭と連携しての「食育」が大切になっていきます。

食育の目標(厚生労働省 保育所における食育の関する指針より)

現在を最もよく生き、かつ、生涯にわたって健康で質の高い生活を送る基本としての「食を営む力」の育成に向け、その基礎を培うことが保育所における食育の目標である。このため、 保育所における食育は、楽しく食べる子どもに成長していくことを期待しつつ、次にかかげる 子ども像の実現を目指して行う。

  • お腹がすくリズムのもてる子ども
  • 食べたいもの、好きなものが増える子ども
  • 一緒に食べたい人がいる子ども
  • 食事づくり、準備にかかわる子ども
  • 食べものを話題にする子ども
乳幼児の食育の必要性ってあるの❓

最近は好きなものしか食べない子どもが増えている傾向にあります。

乳幼児期はその後の食生活の土台を築く重要な時期です。

食育基本法では「豊かな人間性、生きる力を身に付けるには何より『食』が重要」とも位置付けています。人間性の土台も作る時期だからこそ、乳幼児から食育は必要のようです。