2021年9月14日

入眠儀式💤

子ども達が安心して保育園生活を過ごすにあたり、生活リズムがとても大切になってきます。

毎日の一定の生活リズムがあるというのは、健康的、かつ心の安定にも繋がります。

はちみつっこのみんなは、入園当初は生活が変わり、不安定な日々でしたが、
生活リズムが整うにつれ、日に日に子ども達の様子も安定し、落ち着いて来ましたのではちみつ保育園では、お昼寝前に、絵本の読み聞かせをはじめてみました。

ごはんを食べてから、おあそび、はみがき、えほんを読んで……

という、一定の生活リズムを繰り返し

この時間に絵本を読んだら眠るんだ〜

という、絵本の読み聞かせが、入眠導入剤となります。

ぜひ、お家でもやってみてください。この入眠儀式って、絵本じゃなくても、子守唄でもいいんです♪

眠る時のスマホの動画をやめて、絵本の読み聞かせや子守唄を歌ってみてください。

おすすめの絵本

いぬやねこ、ひよこなど、子ども達が好きな動物などが登場する絵本。
次々に登場する動物たちが、眠たくなって「もうねんね…」と、眠る様子を描くだけの絵本。
みんなお昼寝するだけの絵本です。ゆったりしたリズムで、読んでる大人も、眠くなってくる絵本です。

いろんなものが登場して、お布団をかけていって、眠る絵本。

この絵本に登場するモチーフは、非常に個性的なのです笑

たこ、アイスクリーム、アリ、豆、トイレットペーパーなど…

これらの面白いモチーフが、お布団をかけ眠った時の、いろんな寝相や、変化が面白くて楽しい、そんな絵本です。面白いけど、お布団に入って、お昼寝したくなる…そんな絵本です。

夜の9時です。「とけいがなりますボンボンボン」こんな時間におきているのはだれだ?ふくろう、くろねこ、どろぼう……。いえいえ、夜中はおばけの時間。あれ?まだ寝ていない子がいますよ。おばけになってとんでいけ! おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本です。